体内の“流れ”も日常や人生の“流れ”も
再びスムーズに、快適に。
尿道狭窄症の症状を数値化・見える化できる
Re:Flowの4つの特徴
1)症状を点数化して”見える”化
症状をアプリに入力することで、簡単に点数化できます。基本的な症状の情報、手術を受ける(受けた)方は、術前と術後の症状の変化などを登録できます。
2)ご自身の検査や治療にデータを活用
登録したデータは、ご自身の健康管理にお役立ていただけます。
また、医師に見せることで、重症度の判定や治療方針の決定、治療効果の判定に活用できます。自分の言葉で上手く説明できないことも、数値としてのデータがあるため、スムーズに症状を伝えられます。
4)安心の匿名性
3)未来の尿道狭窄症治療に貢献
登録したデータは匿名化して収集され、尿道疾患の研究に役立てられます。未来の尿道狭窄症治療に貢献することで、同じ悩みを抱える方を救う一助になれる可能性を秘めています。
データ収集はあくまでも「匿名」でおこないます。個人情報が洩れることは決してございませんので、ご安心ください。

「見えない」課題や問題を
「見える」に変える
デリケートな
疾患だからこそ
見えない
尿道狭窄症は、デリケートな部分の疾患だからこそ、恥ずかしがって病院に行けない、なかなか相談できない、という方が多くいらっしゃいます。QOLに直接影響を与える疾患にも関わらず、一人で疾患を抱え込んで辛い思いをしている方が、見えないところに沢山いることが予想されます。
そんなデリケートな疾患でありながら、日常生活や人生に大きな影響を与える泌尿器疾患について、アプリというプライベートな場で「人に知られず伝える」ことを実現しました。
「見えない」課題や問題を「見える」に変える、それが『Re:Flow (リフロー)』です。

データの安全性について
収集されたデータは、個人の特定に結びつく情報を持たないため、万が一漏洩しても個人の権利や財産の損害に結びつくことはありません。また、研究目的同意の撤回はいつでも可能です。
データの扱い
ご協力によって得られた研究成果、および収集されたデータは、それぞれの疾患の早期発見、診断、治療の研究に役立てるため、学会発表や学術雑誌などに公表されることがあります。また、この研究のために集めたデータを別の研究または開発に利用する場合があります。
特記事項
本アプリは臨床研究におけるデータ収集用に専用開発されたものであり、それ以外の目的の使用を意図していません。研究参加によるいかなる健康被害、および機器破損に対しては補償できません。本アプリによる判定結果 は医師の診断ではありませんので、気になる症状がある場合は医師の診察を受けてください。
企画監修/アプリ開発チーム

順天堂大学大学院医学研究科
分子細胞治療研究講座
渡邊 大祐
特別監修
防衛医科大学校病院 外傷・熱傷・事態対処医療センター再建部門
堀口 明男
順天堂大学大学院医学研究科 緩和医療学
水嶋 章郎
アプリ開発

